2017年2月6日
各地から発信される食品広告

読売新聞には、特色のある食品や飲料の広告が多数掲載されています。その地域性が表れるのも食品ならではです。最近の掲載事例の中から、J-MONITOR定型調査の結果を読者の声とともに紹介します。
薩摩酒造 〔鹿児島〕 2016年3月1日 朝刊(全5段)


読者の声
格調のある広告と思う。
男性20代
さすがの薩摩ですね。一見して薩摩の焼酎と分かりました。色彩の使い方もユニークです。世界ブランドへアップするでしょう。黒と赤の対照がよく出ていて良い広告になっています。
女性30代
マルサンアイ 〔名古屋〕 2016年5月7日 朝刊(全5段)


読者の声
普段、プレミアムではない通常の製品を購入しているが、今度この製品も試してみたいと思った。
男性50代
今飲んでいるマルサンの豆乳が変わったことを、この広告で知ることができて良かった。
女性60代
シャトー勝沼 〔山梨〕 2016年6月27日 朝刊(全15段)


読者の声
山梨県の勝沼産の葡萄を使用しているという説得力が高い。
男性30代
ポリフェノールを摂りたくても、アルコールが飲めない人にとってペプチドぶどうはよい商品だと思う。
女性60代
亀田製菓 〔新潟〕 2016年9月20日 朝刊(全5段)


読者の声
原寸大のパッケージ写真が掲載されて、購入する時に参考にしやすい。大きな文字で何が新しくなったのかも伝わってきた。
男性40代
高血圧の持病がある者として、非常に好感を持った。他の商品についても減塩、しかもおいしさそのままという試みを継続してほしい。
女性60代
J-MONITOR定型調査(2016年1月〜11月・対象:食品、飲料・嗜好品206件)
※読者コメントは、新聞共通調査プラットフォームJ-MONITOR定型調査において回答されたものです。